2015-11-30 IR*ゲーミング学会 第11回シンポジウム開催
第11回となるIR*ゲーミング学会シンポジウムが、2015 年 11 月 29 日(日)、大阪商業大学にて開催された。プログラムは以下の通り。後日レポートする。
IR*ゲーミング学会 第11回シンポジウム
プログラム
◆ ゲーミング部会 ………………………………………………………………………………
13:00 講 演
「絵双六 ―その起源と庶民文化―」
桝田静代 絵双六研究家(文学博士)
◆ IR部会 …………………………………………………………………………………………
14:10 講 演
“Myth and Reality – Singapore’s experiences in handling Gambling Addiction”
〝通説と現実 - シンガポールにおける問題賭博行動への取り組み″
Dr. Christopher Cheok Cheng Soon
NAMS(国家依存症管理機構)医療委員会 副会長
※NAMS(National Addiction Management Service)
シンガポール国立依存症サービス管理機構。薬物も含めた依存症関連の国としての治療・調査研究機関
15:30 パネルディスカッション
「政策論としてのギャンブル依存症問題」
コーディネーター:佐々木一彰 学会会員/日本大学専任講師
パネリスト:
三宅 隆之 一般社団法人セレニティパークジャパン代表
佐藤 拓 成瀬メンタルクリニック院長
大谷 信盛 大阪商業大学アミューズメント産業研究所客員研究員
美原 融 学会副長/大阪商業大学教授・アミューズメント産業研究所所長
17:00 閉会挨拶 谷岡 一郎 学会長/大阪商業大学学長・教授